社員インタビューInterview

生活環境チーム/黒川 江梨花

2018年新卒入社

黒川 江梨花

生活環境チーム

入社のきっかけ

入社のきっかけ

学生の頃から環境問題に興味がありました。
私の生まれ育った場所にはすごく綺麗な川がたくさんあるのですが、ニュースなどで川が少しずつ汚れていくのを見て、何か行動をおこさなければと考えていました。
大学で化学分析を学んでいたこともあり、この知識を活かした仕事に就きたいと思っていた時に、エコニクスと出会うことができました。
現場での調査と分析が醍醐味!

現場での調査と分析が醍醐味!

私の主な業務は工場の排水や地下水、河川や海域に係る検体の化学分析です。

実際に現地に赴いて水を汲んできて、その水質を分析し、生物が生きていける水質かどうかを調べます。河川水の綺麗さにはAAからEまでのクラスがあり、それを判定するのも業務の一部です。

水質は見た目だけでは判断できないので、分析をすることで身近な川のことを理解できるのが面白いと感じています。
苦労したこと

苦労したこと

水質検査は、サンプルを採取したその日のうちに分析しなければいけない場合がほとんどです。
そのスピード感が、初めの頃は大変でしたね。
河川水や工場排水にはさまざまな細かい基準があって、それを全て覚えるのもなかなか難しかったです。

でも、知らなかったことを知っていく楽しさも同時に感じていました。
例えば、街中の排水口のように身近な環境の中で流れている水であっても、それがどれだけ厳しく管理されているのか、業務を通じて実感していくのはうれしい体験でした。
若手でも意見が通りやすい

若手でも意見が通りやすい

私が感じるエコニクスの魅力は、入社当時から自由に意見が出せる体制になっている点です。
例え新入社員であっても、良い意見であれば年齢に関係なく先輩社員が拾い上げ、すぐに業務に反映されます。

私はチームの中で一番若いのですが、これまでの業務の中でもかなり大がかりな変更・改善を受け入れてくれた感触があります。

そして、自分の提案が実現し、成果が伴ったとき、それを評価してくれるのがすごく嬉しいです。
自分を大切にできるエコニクスで、一緒に働きませんか?

自分を大切にできるエコニクスで、一緒に働きませんか?

エコニクスでは、9時-18時の就業時間を基本として、前後1時間の時差出勤が可能です。
一日の作業の中で達成すべきことは決まっていますが、それをどのように組み立て、実行していくかは自由に決めることができます。

私たちと一緒に、楽しく仕事をしてみませんか?

私たちエコニクスは、皆さんと共に働くことを心待ちにしています。
どうぞよろしくお願いします!

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