
2024年新卒入社
青山 晨飛
生活環境担当チーム
札幌科学技術専門学校 自然環境学科
札幌出身
ドライブが趣味
札幌出身
ドライブが趣味

入社のきっかけ
私は高校生の時点で自然環境に興味を持ち、環境調査の専門学校へ進学しました。
専門学校では、野外での鳥類調査や、昆虫・植物の同定、水質分析の勉強をしておりましたが、最初の1年間は、将来のことを深く考えてはいませんでした。
2年生の時点でエコニクスから学校にインターンシップの案内があり、興味を持った生活環境担当チームで1週間のインターン活動を経験しました。インターン活動の内容は、施設ボイラーの煤煙測定や河川水の採水とその分析が主な内容でした。
参加当初、ボイラーの煤煙測定や採水作業は、力仕事や高温室内での作業が主で、目立たず地味な仕事に思えました。しかし、そのような目立たない仕事が人や生き物の生活の基盤を支えているとも思い、私もそのような仕事がしたいと考えてエコニクスに入社しました。
専門学校では、野外での鳥類調査や、昆虫・植物の同定、水質分析の勉強をしておりましたが、最初の1年間は、将来のことを深く考えてはいませんでした。
2年生の時点でエコニクスから学校にインターンシップの案内があり、興味を持った生活環境担当チームで1週間のインターン活動を経験しました。インターン活動の内容は、施設ボイラーの煤煙測定や河川水の採水とその分析が主な内容でした。
参加当初、ボイラーの煤煙測定や採水作業は、力仕事や高温室内での作業が主で、目立たず地味な仕事に思えました。しかし、そのような目立たない仕事が人や生き物の生活の基盤を支えているとも思い、私もそのような仕事がしたいと考えてエコニクスに入社しました。

具体的な業務内容
現在は主に海、川、施設排水等の水質分析業務に従事しています。
自分自身で現場に足を運び採水してきたものや、お客様や他チームの社員が採取してきたものを、項目ごとに分析を行うことが主な仕事です。
分析業務を行う際は様々な薬品を使います。中には人肌に直接かかると危険な薬品があるため、白衣や手袋を着用をして直接人肌にかからないよう安全対策を徹底します。
現場作業では、採水器を用いて直接採水する方法やマンホールを開いて水を汲み上げる方法でサンプル採取等を行っています。屋外のフィールドでは様々な危険個所があるため、事前に周辺の安全確認や危険個所の洗い出しを行い、事故防止に努めます。
自分自身で現場に足を運び採水してきたものや、お客様や他チームの社員が採取してきたものを、項目ごとに分析を行うことが主な仕事です。
分析業務を行う際は様々な薬品を使います。中には人肌に直接かかると危険な薬品があるため、白衣や手袋を着用をして直接人肌にかからないよう安全対策を徹底します。
現場作業では、採水器を用いて直接採水する方法やマンホールを開いて水を汲み上げる方法でサンプル採取等を行っています。屋外のフィールドでは様々な危険個所があるため、事前に周辺の安全確認や危険個所の洗い出しを行い、事故防止に努めます。

やりきることの大切さ
私は仕事の中で「やりきること」を大切にしています。
入社当初は、わからなくてできないことがほとんどで、指示された作業を間違えることもあり、やっていけるのか不安に感じていました。
しかし、上司や先輩の方々から、間違っている部分についての指摘を受け、それらの作業を繰り返し行っていくうちにいつの間にか普通にこなせるようになりました。
指示された作業は不安に思いながら当たるのではなく、まずはひととおり最後までやりきること、その上で作業内容を上司や先輩に報告し、チェック・指摘を受けて修正を図っていくことで自分の身に染みていく実感を持てました。
それらの経験を通して「やりきること」の重要さを感じ、自身が仕事をしていく上で大切な信念となりました。
入社当初は、わからなくてできないことがほとんどで、指示された作業を間違えることもあり、やっていけるのか不安に感じていました。
しかし、上司や先輩の方々から、間違っている部分についての指摘を受け、それらの作業を繰り返し行っていくうちにいつの間にか普通にこなせるようになりました。
指示された作業は不安に思いながら当たるのではなく、まずはひととおり最後までやりきること、その上で作業内容を上司や先輩に報告し、チェック・指摘を受けて修正を図っていくことで自分の身に染みていく実感を持てました。
それらの経験を通して「やりきること」の重要さを感じ、自身が仕事をしていく上で大切な信念となりました。

現在の目標
入社してから様々な仕事をやってきて、ひとりでできる仕事が増えてきた反面、その仕事の中でミスをすることはたまにあります。
経験のない新しい作業に当たる場合は社内教育を受けてから参加しますが、それでも初めての作業では手順があっているのか不安になる時もあります。
しかし、それらの仕事を1つ1つやりきっていくことで、今まで以上に仕事に慣れていき、ミスや不安を無くして自分にできる仕事を増やしていくことが今の目標です。
経験のない新しい作業に当たる場合は社内教育を受けてから参加しますが、それでも初めての作業では手順があっているのか不安になる時もあります。
しかし、それらの仕事を1つ1つやりきっていくことで、今まで以上に仕事に慣れていき、ミスや不安を無くして自分にできる仕事を増やしていくことが今の目標です。

仕事のやりがい
エコニクスの現場作業では、高温の室内や、動揺する船上での作業等、過酷な作業もまれにあります。
高温の室内では暑くて熱中症対策が必要になりますし、船上では慣れていないと船酔いすることもあります。冬季間の採水作業になれば、気温は低いし、水は冷たいし、荷物は雪が付いて重くなったりと、大変に感じることがあります。
初めての作業だと、胸が高鳴りワクワクする一方で、周囲の危険個所に気を配ったり、ミスをしないよう緊張したりといろいろな気持ちがあって尚更大変に感じる部分があるかと思います。
しかし、仕事を終えたときの達成感を感じたり、次の仕事のモチベージョンに繋がったりと、大変な分だけやりがいもあります。
エコニクスに入社されたら、ぜひ様々なことを一緒に頑張っていきましょう。
高温の室内では暑くて熱中症対策が必要になりますし、船上では慣れていないと船酔いすることもあります。冬季間の採水作業になれば、気温は低いし、水は冷たいし、荷物は雪が付いて重くなったりと、大変に感じることがあります。
初めての作業だと、胸が高鳴りワクワクする一方で、周囲の危険個所に気を配ったり、ミスをしないよう緊張したりといろいろな気持ちがあって尚更大変に感じる部分があるかと思います。
しかし、仕事を終えたときの達成感を感じたり、次の仕事のモチベージョンに繋がったりと、大変な分だけやりがいもあります。
エコニクスに入社されたら、ぜひ様々なことを一緒に頑張っていきましょう。
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